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【⑤道東・十勝編】2022秋の大北海道ツアー ~北海道フリーパスを使った周遊旅~

日本のどこよりも早く秋を迎える北海道

今回はJR北海道が発売してる『北海道フリーパス』を使って、北海道の周遊旅行をしてみました。

(本当はHokkaido Loveパスを使いたかったのですが…。)

5日目は釧路から帯広を巡って、富良野に向かいます。

前回の旅→④道東・摩周釧路編

 

帯広へ移動

この日泊まったホテルは「ホテルWBF釧路」。

1・2日目に泊まった「ホテルWBFグランデ旭川」の系列です。

ホテルWBF釧路

朝食は食べていませんが、無料でコーヒー・スープのサービスがあります。

個人的に何よりうれしかったのが、洗濯機・乾燥機が無料で利用できたこと。

長期の旅行は荷物がどうしても増えるので、衣類は洗濯して荷物を少しでも減らしたいところ。

ランドリーがあっても、有料のホテルがほとんどですが、「ホテルWBF釧路」は無料で使えたので大変重宝しました。

釧路駅構内①

特急おおぞら4号で、釧路から移動します。

ちなみにこの日、根室方面に向かう根室本線はというと…

釧路駅構内②

バスによる救済輸送が行われていました。

これは数日前に根室本線内で鹿と列車が激突して、車両が大破し、車両運用が回らず、列車が運行できなくなったためです。

これにより数日間にわたり、根室本線と釧網本線に運休やバス代行が行われていました。

北海道は鹿などの小動物にぶつかることはよくあるみたいですが、頑丈な列車を大破させてしまうのは驚きですね…。おそるべし…。

釧路駅構内③

運よく特急には影響がなく、釧路から出発します。

特急おおぞら4号①

初日にも見たことある列車。北斗と同じ型の特急です。

行程①

釧路 8:19→帯広 9:50 特急おおぞら4号

特急おおぞら4号②

特急おおぞらは札幌から釧路まで、道東を駆け巡る特急です。

釧路を出てしばらくは、海を眺めることができます。

特急おおぞら4号の車窓から①

海側を確保しない場合、景色はこんな感じです。

特急おおぞら4号の車窓から②

秋の草原を眺めることができました。

特急に揺られて約1時間半。帯広に到着です。

帯広駅

 

帯広近郊観光

十勝牧場白樺並木

帯広をはじめ、この一帯を十勝(とかち)地方と呼ばれています。

チーズのブランドにもなっていることもあり、酪農が盛んな地域です。

なかでも音更町にある十勝牧場が広い敷地を保有していて、十勝の中でも有名です。

その牧場にある白樺並木がきれいだと聞いたので、バスを使って行ってみました。(十勝牧場は白樺並木の他に、展望台が開放されているそうです。)

帯広バスターミナル①

帯広駅の目の前にあるバスターミナルから、バスが出ています。

札幌などの主要都市へのバスや、とかち帯広空港へのバスも、このバスターミナルから出ています。

帯広バスターミナル②

51・52・53系統のバスが、白樺並木まで行くことができるバスです。

バス乗り場が乱立しているので、くれぐれも間違えないでください。

行程②

帯広駅バスターミナル 11:00→白樺並木前 11:35 北海道拓殖バス

帯広駅からバスに乗ること約40分。

白樺並木前のバス停に到着です。

白樺並木前バス停

写真で既におわかりかと思いますが、白樺並木はバス停から目と鼻の先です。

迷う人はほとんどいないでしょう。

十勝牧場の展望台に向かう方は、この先のバス停になります。

十勝牧場白樺並木①

真っすぐに伸びた道に、白樺の木が果てしなく並んでいます。

これぞ北海道!という美しい光景でした。

十勝牧場白樺並木②

寒くなってきたこともあり、葉は枯れてしまってますが、白い幹だけが並んだ景色も素敵でした。

季節で情景が変わるのもいいですね。

十勝牧場白樺並木③

なかなかの距離ですが、並木道は歩くことができます。

帰りのバスの時間を気にしつつ、並木道を歩いてみました。

十勝牧場白樺並木④

この日はいませんでしたが、脇の牧草地には牛がいることもあるそうです。

十勝牧場白樺並木⑤

途中広い大地と山々を、白樺の木と木の間から望むことができます。

これがまた秋色に染まっていて美しい!

フォトスポットとしても、散策する場所としても、北海道らしい雄大さを感じられる場所でした。

十勝牧場白樺並木には、是非天気のいい日に訪れてみてください。

ただ、バスは本数がかなり少ないです。できれば車の方がいいかもしれません。

バスを使われる方は、北海道拓殖バスのHPから時間を確認してください。(HPのリンクは最後に張っておきます。)

あとトイレがないので注意してください。周りにコンビニなどもありません。

トイレや食事は事前に済ませておいてください。

十勝牧場白樺並木⑥

ゆっくり40分ほどかけて並木道を歩いていると、気がつけばバスの時間が迫ってました。

並木道を15分ダッシュでバス停まで引き返し、帯広駅に戻ります。

十勝牧場白樺並木⑦

行程③

白樺並木前 12:23→帯広駅バスターミナル 13:02 北海道拓殖バス

豚丼

帯広駅に戻り、お昼ご飯にします。

帯広は豚丼が有名で、駅前にも多くのお店で豚丼がいただけます。

豚丼のぱんちょう

今回訪れたのは、バスターミナルから通りを挟んで向かいにある、「豚丼のぱんちょう」にお邪魔しました。

お昼時だったので、お店は満席でしたが、しばらく待つと入れました。

豚丼

豚丼(梅)となめこ汁をいただきました。

炭火で焼かれた豚ロースが香ばしく、甘辛のタレが絡んでご飯が進みました。

ちなみに豚丼は松・竹・梅とあり、豚肉の枚数が変わります。(梅が一番多い)

豚肉の厚さもちょうどよく、歯切れよく美味しく食べることができました。

帯広競馬場へ散歩

特急おおぞらまで時間があるので、少し遠いですが帯広競馬場まで歩いてみました。

帯広駅から歩いて20分。

帯広競馬場①

なかなかきれいな競馬場でした。

商業施設も併設されています。ファミリーで来ても楽しめそうです。

帯広競馬場②

帯広競馬場では「ばんえい競馬」と呼ばれ、通常の競馬とは異なるレースを行います。

実際に見てみたかったなー…。

帯広競馬場③

次来る機会があれば、観客席に座って競馬を楽しみたいですね。

六花亭本店

帯広にはほかにも六花亭の本店があったり、花がきれいな公園があったり、巡れる場所が多そうです。

スイーツにガーデンと、優雅な時間が過ごせそうですね。

のんびりできるほどの時間はなく、特急の時間になりました。

 

富良野へ移動

特急おおぞらで新得へ

5日目は最終的に富良野へ向かいます。

まずは特急に乗って新得という駅まで移動します。

帯広駅構内

帯広駅も釧路駅と同じく、かなり大きくてきれいな駅でした。

お土産店も充実していたので、帯広駅で買っていくのもありですね。

行程④

帯広 15:25→新得 15:54 特急おおぞら8号

特急おおぞら8号

特急に乗ること、わずか30分。

新得駅構内①

新得駅で乗り換えです。

新得は札幌方面と富良野方面に分かれる分岐の駅です。

新得駅構内②

札幌へ向かう場合は、ここから先は「石勝線(せきしょうせん)」になります。

富良野方面へ向かう場合は「根室本線」となります。

代行バスで東鹿越へ

新得からは根室本線に乗り換ます。

しかし、根室本線の新得から東鹿越間は2016年8月の台風の被害で不通となっています。

新得駅構内③

そのため、新得から東鹿越間は代行バスによる運行をしています。(2022年11月現在)

今回はこの代行バスに乗って、東鹿越まで行って、東鹿越からは列車に乗ります。

代行バスまで少々時間があったので、新得駅の駅前ロータリーを散策します。

新得駅の駅前①

特急が停まる新得駅ですが、割とコンパクトな駅です。

新得駅の駅前②

新得は北海道の重心地みたいです。やじろべえ?のようなオブジェが建っています。

新得駅の駅前③

アローラロコンとヒメグマの、キュートなポケモンのマンホールもありました。

新得駅の駅前④

「火夫の像」が建っています。火夫とは機関士のことです。

狩勝峠の急勾配を越えるために、石炭をくべる蒸気機関士の苦労があったみたいですね。

今ではその苦労はありませんが、北海道の鉄道輸送の大変さが伝わってきました。

昔の苦労とは裏腹に、収益が上がらず、廃線を余儀なくされている北海道の鉄道の現状を考えると、かなり複雑な気持ちになりますね。

ぶらぶら散策をしたところで、新得の駅前ロータリーからバスに乗って、東鹿越まで移動します。

行程⑤

新得 16:21→東鹿越 17:29 根室本線 代行バス

根室本線代行バス

新得から1時間ちょっと。東鹿越に到着です。

列車で富良野へ

東鹿越駅①

東鹿越に着いた頃には、すでに真っ暗です。

東鹿越駅②

東鹿越は小さな駅舎とホームだけある無人駅です。

東鹿越駅③

レトロさを感じる掲示板。昔はよく使われていたのかな?

東鹿越駅④

こんな機会じゃないと、来ることはなかったでしょうね…

東鹿越駅⑤

貴重な経験ができました。

東鹿越駅⑥

駅名標もフラッシュを焚かないとわかりません。

そんな東鹿越から富良野まで列車で移動します。

根室本線①

行程⑥

東鹿越 17:41→富良野 18:21 根室本線

富良野駅①

根室本線で40分。富良野に到着です。

根室本線②

この日の移動は、富良野で終わりです。

富良野駅②

北海へそ祭り。地理的に北海道のへそ、南から始まって、北、東ときて、真ん中にたどり着きました。

 

富良野にて

オムカレー

夕食は富良野オムカレーにしました。

唯我独尊

富良野駅から歩いて5分ほど。

「唯我独尊」というお店に到着です。

山小屋のような雰囲気が富良野らしさを感じさせます。

オムソーセージカレー

オムカレーにソーセージをトッピングしました。

カレーはスパイシーで本格的。ソーセージも手作りでクオリティが高かったです。

オムレツはフワトロで、文句なしで美味しかったです。

カレーのルーのおかわりは無料です。その際には「ルールルルー」と店員さんに注文してください。(キタキツネを呼ぶイメージです。)

ホテルまで

お腹を満たしたところで、ホテルに行きます。

この日泊まる「ナトゥールヴァルト」は駅から遠いのでバスになりますが、バスまで時間がかなり空いてしまい、待つのが面倒なので、タクシーを使いました。

行程⑦

富良野駅→ナトゥールヴァルト タクシー

駅からナトゥールヴァルトまでは1180円だったので、その先の新富良野プリンスホテルなどは1500~2000円くらいになると思います。

なおタクシーで「全国旅行支援」での北海道の地域クーポンが使えました。

参考になれば幸いです。

 

北海道周遊も次の日が最終日。

青い池は本当に青いのか?

この目で確かめてきました。

旅の続き→⑥道央・青い池編

北海道のきっぷについて→北海道フリーパスとHOKKAIDO LOVEパス

 

この日の旅程

5日目の旅程

釧路 8:19→帯広 9:50 特急おおぞら4号
帯広駅バスターミナル 11:00→白樺並木前 11:35 北海道拓殖バス
白樺並木前 12:23→帯広駅バスターミナル 13:02 北海道拓殖バス
帯広 15:25→新得 15:54 特急おおぞら8号
新得 16:21→東鹿越 17:29 根室本線 代行バス
東鹿越 17:41→富良野 18:21 根室本線
富良野駅→ナトゥールヴァルト タクシー

交通機関リスト
JR北海道
北海道拓殖バス

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Nao

東京都出身。 旅行が趣味のしがないサラリーマンが運営しているブログです。 旅行記をはじめ、鉄道や飛行機のことなど、日本国内・海外問わず、旅行に関する、ありとあらゆる情報を発信していきます。

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