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【②古都・台南と少しだけ夜の高雄】高鉄3日パスで2泊3日弾丸ツアー

ベトナム・台湾ツアーから1か月。

懲りずに台湾に行って来ました。

今回は2泊3日の弾丸で、台湾の南部へ行ってみました。

2回目は台南と高雄を散策してみました。

いざ台南へ

プユマ号で台南へ

朝早くの特急で高雄から台南に向かいます。

朝の高雄駅

せっかくなら自慢の台湾の特急に乗りたい…

高雄から台南へは朝方にプユマ(普悠瑪)号があったので、乗ってみました。

台鉄で台南へ

ちなみに新幹線(台湾高鉄)とは別の列車で、台湾鉄道(台鉄)が運営しています。

台北の南港まで行きますが、新幹線よりすごく時間がかかります

車内はキレイです。2列・2列で日本の特急列車とあまり変わりません。

プユマ号の車内

座席も広いです。フットレストがついているのは嬉しいです。

フットレスト付きで快適

座っている時は快適ですが、走行中はかなり揺れます。

乗り物酔いが不安な人は、酔い止めの薬を飲んでおくといいかもしれません。

車内表示もわかりやすい

高雄駅から乗ること約30分。

台鉄台南駅 風情がたまりません

台南駅に到着です。

ありがとうプユマ号

予約はホームページかアプリから

プユマ号の予約ですが、台湾鉄道(台鉄)の公式ホームページやアプリを使えば、日本に居ながらも予約をすることができます。

私はアプリから予約しました。

難点は日本語に対応していないことです。

ただ、プユマ号に限らず、台鉄の特急列車(自強号など)は割と予約がすぐに埋まってしまいます

今回乗ったプユマ号も、私の乗った号車は満席でした。

台湾に行って、台鉄の特急列車に乗る予定がある方は、事前に予約したほうがよさそうです。


台南を散策する

安平地区を散策

台南駅に到着して、まずは安平地区に行ってみました。

台南には地下鉄がないので、移動はバスと徒歩になります。

台南駅から安平地区へは、2番バスに乗って行きます。(99番バスも便利です)

台南駅から約40分で、安平地区の安平古堡に到着です。

安平古堡 バス停

安平古堡(ゼーランディア城)

まず向かったのは、安平古堡です。

安平古堡 入口

入口でチケット(70元)を購入して、日本語のパンフレットを手に取って入場します。

チケット買って入場

安平古堡は17世紀、台湾がオランダ統治時代に建てられたお城で、ゼーランディア城とも呼ばれています。

ガジュマルの木があるあたり、なんとも台南らしい

当時のまま残されているのは、レンガの城壁部分です。

安平古堡の壁

オランダ統治時代の歴史を物語る、貴重な史跡です。

そんな台湾からオランダを追い出した人が、鄭成功という人物です。

鄭成功と安平古堡

石像まであります。まさにヒーローです。世界史の教科書にも出てきますね。

そして安平古堡を象徴する存在の建物が、展望台です。

安平古堡の展望台

あまり高くないですが、登ることもできます。

階段を登っていくと、安平地区を一望することができます。

さすがお城。大砲もあります。

安平樹屋

安平古堡から歩いて5分ほど。

いかにも西洋風の建物があります。

この建物が、徳記洋行です。

まぶしい白さの徳記洋行

イギリス商人によって建てられたもので、主に茶葉の輸出を行っていました。

まぶしいくらいの白が特徴的で、中も少し見学できます。

西洋風なのが特徴的

この建物も見どころがありますが、このスポットの一番のポイントは、かつて倉庫として使われていた部分です。

倉庫???

倉庫の面影がわからないくらい、樹木に覆われています。

侵食されている…

安平樹屋と呼ばれている場所で、台南の主な観光名所の一つになっています。

この絡まっている木は、ガジュマルという繁殖力が強い植物で、今でもすくすくと育っています。

ガジュマルの強さたるや

かつて台湾製塩事務所が移転してから、倉庫は徐々にガジュマルに侵食されていき、今では幹や根が屋根や壁に絡みつき、青々と生い茂っています。

ガジュマルだらけ

でもその姿が、映画セットの中に入ったような非現実感があって、とても不思議で面白い雰囲気がある場所です。

不思議なんだけど、オシャレに感じる

ガジュマルの生命力と幻想的な時間を味わえる、結構珍しい空間。

興味がある人は、是非行ってみてください。

チケットは70元です。

チケットも記念になりそう


安平地区からバスで戻り、台南の市街地を散策しました。

市街地で歴史とグルメを楽しむ

台南の美食①・エビ飯

安平から台南へ戻ってくると、ちょうどお昼時ということもあり、食事へ。

台南は美食の街とも言われているくらい、グルメの宝庫。

まずは「集品蝦仁飯」で、エビ飯を食べました。

エビがゴロゴロ乗っかったエビ飯

小さめのお椀の中は、炊き込みご飯というよりは、雑炊やリゾットに近いご飯です。

ご飯の上には、これでもかという量の小エビが乗っています。

エビの香りとプリプリの食感が最高に美味しかったです。

私は無類のエビ好き。いやぁ、もう、たまりませんよ。

エビを増量してもよかったです。

目玉焼きも注文して、少し食べ進めたところでご飯に乗せてみると、また絶品。

値段も安く(55元)、近くにあったら、毎日通いたいくらいのお店でした。

レトロ感が漂う神農街へ

腹ごしらえを済ませて、歩いて15分ほど。

レトロ感が漂う神農街を歩いてみました。

この標識が目印

まずは寺院へ。なかなか大きな寺院で、神農街を見守っているかのようでした。

神農街を見守る寺院

そして通りは、鮮やかな提灯が彩る通りで、ゆったりとした雰囲気がよかったです。

提灯が並ぶレトロなストリート

夜になると提灯が灯って美しいでしょうね。

夜になると、きっとキレイ

もし神農街に行くならば、夜の方がいいかもしれませんね。

赤崁楼

神農街の次に、台南の台所・永楽市場を抜けて、赤崁楼に向かいました。

そういえばチケットのデザインが統一されている

チケットは70元。安平古堡や安平樹屋と同じように入口で購入して、入場します。

この赤崁楼も、先ほどの安平古堡と同じオランダ統治時代に建てられたお城で、プロヴィンティア城とも呼ばれています。

オランダ統治時代からある赤崁楼

赤レンガで作られた建物で、海神廟と文昌閣の2つの建物がシンボルです。

海の神様の庇護に感謝する海神廟

あいにく文昌閣が改修工事中だったので、海神廟のみ見学しました。

風情があって良いですね

割とコンパクトですが、華やかな建物です。

小さいながらも庭園があり、コイがたくさん泳いでました。

コイの餌やりもできます

台南孔子廟

赤崁楼からさらに歩いて20分。

続いて訪れたのは、台南孔子廟です。

台南の孔子廟は、台湾で最初の学校と言われています。

全臺首學

のちに台湾の最高学府と呼ばれるようになり、「全臺首學」とも称されています。

大成門と呼ばれる門の先は、有料区域(40元)になっています。

孔子廟のメインの建物・大成殿

清朝時代からの建物はもちろん、文化財も多く、見どころがたくさんあります。

中も絢爛華麗です

土曜日ということもあり、台南市民が多く訪れていました。

台南孔子廟も是非!

市民の憩いの場でもあるみたいです。

台南の美食②・担仔麺

とにかく歩いた後は、再びご飯です。

これまた台南の名物グルメ・担仔麺を食べに行きます。

度小月」の本店でいただきます。

よさげな看板

店内では、目の前で麺が茹でられていて、食欲をそそります。

担仔麺の出来上がりを待つ間に、エビの春巻きを食べます。

エビの春巻き。ビール頼めばよかった…

サクサクの食感がいいですね。ビールに合いそうです。

ただ、もうちょっとエビがほしいかな。

そして担仔麺。台南風の担々麺で、麺の上にそぼろが乗っています。

待ってまして担仔麺

そしてニンニクがたっぷり。この後、デートには行けませんね。

味は思ったよりあっさりしてます。麺は柔らかめです。

お椀が小さめなので、サクッと美味しく食べられます。

真っ黒になった卵も、最高に美味しいです。

お土産なら林百貨

担仔麺の後は、お土産を探しに行きます。

「度小月」のすぐそばにある、林百貨でお買い物です。

この林百貨も、日本統治時代に作られたレトロ感が満載のデパートです。

ちょうど太陽が真上に来た林百貨

そこまで大きな敷地ではありませんが、中ではお菓子や雑貨が売られています

私はクッキーとパイナップルケーキを購入しました。

台南の美食③・フルーツかき氷

台南の最後はスイーツ。

ということで、台南孔子廟の近くにある「莉莉水果店」という果物屋に行きました。

莉莉水果店

台南はマンゴーが名産ですが、12月は旬ではないので、味わうことができず。

代わりにフルーツ盛り合わせのかき氷をいただきましたが、これが大当たりでした。

フルーツ盛りだくさんのかき氷

2種類のメロン、赤と黄色のスイカ、パイナップル、バナナ、オレンジ、なぜかトマト…

様々な種類のフルーツが豪華に乗った、ボリュームたっぷりのかき氷です。

かき氷はもちろん、果物屋さんなので、とにかくフルーツが美味しいです。

新鮮なフルーツが味わえる「莉莉水果店」。

台南に行ったら、是非食べてほしいですね。

高鉄に乗る際はシャトルバスで

「莉莉水果店」のすぐそばに、台湾高鉄(台湾新幹線)のシャトルバス乗り場があったので、高雄へ帰る際は高鉄を使いました

高鉄シャトルバス

高鉄シャトルバスは、高鉄台南駅と台南市政府で運行していて、台湾高鉄を利用する人は無料で乗ることができます。

台南の高鉄シャトルバス路線図

乗車時間は約30分。結構遠いですね。

高雄に行く人は、台鉄の台南駅から特急列車のプユマ号や自強号に乗ったほうが安いし、速いです。

高鉄周遊パスを持っていたり、台北方面から台南に移動する場合は、高鉄がベストです。

私は高鉄周遊パスを購入していたので、すぐに乗れました。

ちなみに高鉄台南駅の周辺は、特に何もありません。ご注意を!

高鉄台南駅は、台鉄の台南駅と異なるのでご注意を!

次はマンゴーと牛肉湯を食べに行こう!

そんな意気込みを胸にして、台南をあとにします。


高雄の夜を少しだけ

提灯が並ぶ三鳳宮へ

今回は高雄に宿泊。高雄も少しだけ歩いてみることにしました。

虎と龍の塔は改修工事中なので、今回は見送ります。

ということで、高雄駅から歩いて15分ほど。

三鳳宮というお寺に行ってみました。

高雄・三鳳宮

このお寺は提灯が有名で、夜になるとたくさんの提灯に明かりが灯り、幻想的な光景を目にすることができます。

三鳳宮の提灯を下から

下から見ることはもちろん…

上からも!

上から提灯を見下ろすこともできます。

いくら写真を撮っても足りないね

お寺がオレンジに染まる光景は、言葉にできないほど美しいです。

夜の三鳳宮。本当にきれいです。

三鳳宮は、夜に行くことがおススメです。

ちょっとアクセスが悪いのが難点ですが、行ってみる価値は大いにありますよ。

六合夜市で食べ歩き

最後は夜市。

ということで、高雄で一番有名な六合夜市に行ってみました。

六合夜市

六合夜市も、とにかく賑わっています。

これぞ台湾という感じが、とてもいいです。

まずは割包という、台湾風のハンバーガーを食べてみました。

割包。おいしいよ。

中華風蒸しパンに角煮とパクチー、ピーナッツの粉と酸菜が入っています。

肉圓を頼んでいる人が多かったかな

肉圓も有名みたいですが、割包も美味しかったです。

そして歩いていて気になった、鉄板炒飯。

鉄板炒飯。イメージしやすいね。

文字通り、目の前の鉄板でリズムよくチャーハンが作られていました。

手際よくチャーハンが作られています

いい匂いにもつられて購入、いざ実食。

箱の中にチャーハンがぎっしり

具はネギ・卵・豚肉とシンプルながらも、焦がし醤油が効いてて美味しいです。

六合夜市は、高雄メトロのターミナル駅・美麗島駅からすぐそばなので、アクセスもしやすいです。

ただ人が多いので、スリや置き引きには気をつけてください。

世界で2番目に美しい駅?

六合夜市の最寄り駅は、美麗島駅です。

この美麗島駅は、高雄メトロのレッドラインとオレンジラインが乗り換えられるターミナル駅ですが、それだけではありません。

実はこの美麗島駅は、「世界で2番目に美しい駅」と言われています。

その主な理由が、このオブジェ。

美麗島駅

カラフルなステンドグラスが美しいのが、その理由です。

上も美しい

思わず、時間を忘れて見入ってしまいます。

「誰が考えたんだ?」とも思いますが、改札を出てすぐにこの光景、誰もが足を止めると思います。

色とりどりで、きれいです

時間によってはショーが開催されることもあるみたいです。

台南に、少しだけ高雄。充実した二日目になりました。

次の日は台北を少しだけ散策します。


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Nao

東京都出身。 旅行が趣味のしがないサラリーマンが運営しているブログです。 旅行記をはじめ、鉄道や飛行機のことなど、日本国内・海外問わず、旅行に関する、ありとあらゆる情報を発信していきます。

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