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2019年4月@札幌・小樽・余市 後編

2019年の2回目の旅行は北海道に行きました。

前編では余市の散策を中心に紹介しました。

今回は小樽のことを書いていきます。

前編はこちら!

 

小樽 札幌から行ける観光の定番

余市からの帰り道。 本数の少ない列車は小樽行きです。

小樽には何度か来ていたので、今回あまり写真は撮りませんでした。

ただ紹介したいところがあるので、書かせていただきます。

まずは小樽駅。

まだホームにはレトロなものが残されています。

こんなレトロなものが残されていながらも、改札の脇には「タルシェ」という駅中の施設があります。

この「タルシェ」の中に、絶品のお寿司屋さんがあります。

そのお寿司屋さんが「伊勢鮨」。立ち食いのお寿司屋さんになります。

ネタも大きくて、とにかく満足です。立ち食いなので値段もリーズナブルで、なりより気軽に立ち寄れるのがうれしいです。

小樽に行ったら絶対に行きたいお寿司屋さんです。

 

小樽の定番といえば小樽運河ですが、駅から歩いていくと廃線跡があります。

旧手宮線の廃線のレールが残ってます。だいぶ雪に埋もれてますが、しっかりと線路が残されています。

旧国鉄の貨物路線だったみたいですね。個人的にこのような史跡は大好きなので、つい写真を撮ってしまいます。

この廃線跡を超えていくと運河が見えてきます。

実はこの写真は別の日に撮ったものですが、ここに来ると小樽に来た感じがします。

さらに散歩を続けていくと、メルヘン交差点へ続く道沿いがにぎやかです。

その通り沿いにガラス工芸品のお店であったり、「北菓楼」や「六花亭」など北海道で有名なお菓子屋さんがあったり。

そして「ルタオ」の本店があります。

フラフラと歩いていたのですが、ふと見るととある世界的人気キャラクターのお店を発見。

「SNOOPY茶屋 小樽店」

私事ではありますが、昔からスヌーピーが好きでして、今でもTシャツやエコバックを愛用しております。

ということもあって、思わず入店。

茶屋というよりはお土産屋さんに近いですね。小樽限定のものから、スヌーピーの定番のグッズまで種類が豊富です。

早速、小樽限定のポーチを購入しました。今でも薬やのど飴、マスク入れとして大活躍しております。

寄り道をしつつ、メルヘン交差点に到着。

オルゴール堂や「ルタオ」の本店もこの近くです。

蒸気時計台もあって、散歩するには最高だと思います。

小樽のノスタルジックな雰囲気の余韻に浸りながら、札幌に戻ります。

ここまでくると、小樽駅より一駅先の南小樽駅の方が近いです。

快速エアポートも停車しますし、南小樽駅も結構便利です。

 

再び札幌へ

札幌に戻り、夕食です。

北海道大学の近くにある「ピカンティ」というお店。

スープカレーのお店です。

私実はスープカレーを初めて食しましたが、とても美味しかったです。とても温まります。

カレーライスとは全く違う食べ物ですね。チキンも柔らかいし、野菜も美味しいです。ご飯との相性は文句なし。

名前がとても難解でしたが、薬膳のスープカレーです。

ご飯を食べて、ホテルに戻りました。


翌朝、お昼の便を予約していたので、手短にめぐりました。

札幌といえば大通公園のテレビ塔。

札幌といえば時計台。まだ雪が残ってます。

札幌で一度行ってみたかったところが前々からあって、今回行くことができました。

サンドウィッチのお店「さえら」。

丸井今井の地下にあるカフェ。海老カツとフルーツサンドのセットとコーヒーをいただきました。

海老カツが出来立てでサクサクでした。フルーツサンドも甘すぎず美味しいです。

優雅な朝を過ごせました。

まだ少し時間があるので、ソフトクリームを…

やっぱりソフトクリームは別腹です。

「きのとや」のソフトクリームは美味しいです。とてもミルクが濃いです。なのにくどくない。どこのソフトクリームも美味しいですけどね。

「きのとや」はチーズタルトも絶品です。

3日目は午前中しか札幌にいませんでしたが、満足です。

えきねっとで予約していた快速エアポートのuシート(指定席)を札幌駅で引き換えて、新千歳空港から帰りました。

やっぱり北海道はいいですね。長い休みになると海外に行ってしまいますが、北海道周遊も楽しそうですね。

私の場合は鉄道の旅になりますが…。

今回もご覧いただきありがとうございました。

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Nao

東京都出身。 旅行が趣味のしがないサラリーマンが運営しているブログです。 旅行記をはじめ、鉄道や飛行機のことなど、日本国内・海外問わず、旅行に関する、ありとあらゆる情報を発信していきます。

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