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【①羽田空港から台北で水餃子】台湾グルメ巡り!鉄道で行く「肉と甘味」ツアー 

台湾といえば、美食とグルメの宝庫です。

今回の旅行記は「肉と甘味」をテーマに、鉄道で台湾の都市を巡りながら美食を堪能してきました。

1日目はグルメとの出会いは少なかったものの、羽田から台北までの様子をお届けします。

今回は羽田空港から

普段は成田空港からエバー航空を利用して台湾に行くことが多いのですが、今回は羽田空港からANAを利用して台湾に行きます。

ピッカピカの国際線第2ターミナル

ANAは2024年3月31日から、第2ターミナルから国際線の運航を拡大させました。

ということで、今回の旅は羽田空港第2ターミナルからスタートします。

国内線で幾度となく使っている第2ターミナルですが、私がここから国際線に乗るのは今回が初めてです。

国際線は右に曲がる

いつも通り京急の改札を出て、京急線のりばを背に右に曲がります。

矢印に沿ってひたすら進む

普段は通らない通路をずっと道なりに進んでいくと、約5分ほどで国際線出発ロビーに到着します。

羽田空港国際線第2ターミナル

羽田空港駅に着いてから少し歩かされるのが難点ですが、新しいこともあり、とても綺麗です。

国内線ロビーと違い、大きな窓から外光が差し込むため、とても明るく、開放感があります。

チェックインカウンターが明るい

チェックインや荷物の預け入れを済ませて、保安検査と出国審査です。

出発便もまだ少ない?

こうしてみると、便数はまだまだ少ない印象がありますね。

そのせいか、利用者もまばらな気がします。

制限エリアも綺麗

制限エリア内に入っても、とても綺麗で明るいです。

搭乗ゲートもピッカピカ

ANAラウンジもピッカピカ

さてさて、私の楽しみはラウンジです。

羽田空港国際線第2ターミナルには、ANAラウンジがあります。

ANAラウンジへGO!

ANAラウンジは2種類あり、入口を入って右に行くと「ANA SUITE LOUNGE」、左が「ANA LOUNGE」です。

私はANAスーパーフライヤーズ会員なので、左側の「ANA LOUNGE」に行きます。

とにかく広々!!超快適!

入ってびっくり、とにかく広い!!それにやっぱりピッカピカ!!

広さと席数、さらに明るさと開放感に圧倒されます。

私のラウンジの楽しみは食事です。

これは成田でもそうなんですが、どうしても食べ過ぎてしまいます。

おいしすぎて、つい食べ過ぎる

いい匂いを漂わせている、ANAオリジナルチキンカレー。

ゴロゴロの具材が嬉しい。家庭的ながらも、高級感があるカレーです。

このカレーを食べると、「これから国を出て、旅を楽しむぞ!」とスイッチが入ります。

野菜が不足しがちなので、きっちりサラダで野菜を取り、唐揚げとポテトはビールのアテにします。

肉まんはサイズが小さめなのが嬉しいポイントです。

ラーメンもある

また、ANAラウンジにはヌードルバーがあり、そばやうどんなどの麺類も楽しめます。

私はとんこつラーメンをチョイス。これもサイズが小ぶりなのが嬉しいです。

ちゃんとチャーシューも乗ってます。さすがですね!

知多(ウイスキー)を炭酸水で割り、ハイボールにしてみました。うまい!

お酒もビールにウイスキー、焼酎、日本酒、ワインと充実しています。

デザートもいただこう

最後はデザート。コーヒーとシュークリームです。

もう大満足です。というか食べ過ぎですね。

利用していませんが、食事の他にシャワーやビジネススペースなどもあり、旅の始まりを派手に盛り上げてくれます。

一日入り浸れそうですが、そうはいきません。

飛行機に搭乗して、台北・松山空港に出発します。

ANAで台湾へ!

肉① この日の機内食・親子丼

私の国際線の機内での楽しみは、機内食です。

ラウンジで散々食べたのに、さらにまた食べますよ。

ハンバーグと親子丼がありましたが、CAさんに勧められた親子丼をチョイスしました。

機内食・親子丼

とにかく私は、勧められると弱いんです。

とろとろ卵に、大ぶりにカットしてある柔らかいチキン。

味付けも文句無しで美味しいです。お勧めされる理由もわかります。

胃袋はついに限界を超え、台北・松山空港に到着です。

この旅のテーマは「肉と甘味」なので、機内食の親子丼を肉①と位置づけます。


台北・松山空港から台北市街へ

今回は羽田空港から乗ったということもあり、到着する空港も桃園国際空港ではなく、松山空港です。

台北・松山空港

バスで台北駅へ

松山空港は台北市街地にある空港なので、桃園国際空港に比べると台北中心地へのアクセスはかなりラクです。

関連記事:桃園国際空港でやりたいこととアクセス方法

移動手段は台北MRTとバスがありますが、バスで移動しました。

MRTの駅はすぐ目の前

その理由として、MRTだと乗り換えが発生するからです。

262番バスで台北駅へ

「262」番のバスに乗れば、乗り換えることなく約20分で台北駅に到着します。

台北駅の近くのホテルを予約したので、チェックインを済ませ、少し休んで夕食です。


肉② 水餃子

最寄り駅は善導寺駅

ラウンジと機内食で、すでに食べまくっていますが、夕食を食べに向かいます。

この日は水餃子を食べに行きます。

スタートは台北駅です。

まるでイルミネーションのような台北駅

夜になると台北駅はおしゃれにライトアップされます。

台北駅から台北MRT板南線(ブルーライン)で南港展覧館方面へ一駅。

善導寺駅で下車します。

善導寺駅

この日の台北は夕方から雨。時折、雷が鳴っていました。

この雨の中、善導寺駅から歩いて10分ほど。

お目当ての餃子屋さんに到着です。

龍門客桟餃子坊で絶品水餃子

目立つような看板はありませんが、明かりがついていたので見つけることができました。

龍門客桟餃子坊というお店です。

普段は混雑する人気店だそうですが、この日は雨のためか、運良く空いていました。

少し日本語が話せる優しいおばちゃんに席を案内され、さっそく注文します。

水餃子もろもろ

ビールに、水餃子と台湾風の煮込み・滷味(ルーウェイ)を注文しました。

10個以上で注文。10個はペロリと食べられます。

水餃子は皮が薄めでジューシー。すごくおいしいです。10個頼みましたが、ペロリ!

ビールに最高に合いますね。

湯葉の滷味。これがまたウマいのよ!

滷味は多くの種類がありましたが、湯葉をチョイス。

味がよく染み込んでいて、これもビールに最高に合います。

大満足でした。次行くときは他の滷味を食べてみたいですね。

ただ注意点は、月曜が定休日ということ。

それと、昼間は営業していないことです。

このお店は夕方17時から23時までの営業なので、訪れる際はご注意ください。

営業時間に要注意!


1日目はこれで終了です。

羽田空港国際線第2ターミナルに驚かされ、水餃子の美味しさに感動しました。

2日目は本格的に鉄道を使って、「肉と甘味」を楽しんできます。

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Nao

東京都出身。 旅行が趣味のしがないサラリーマンが運営しているブログです。 旅行記をはじめ、鉄道や飛行機のことなど、日本国内・海外問わず、旅行に関する、ありとあらゆる情報を発信していきます。

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