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2019年11月@沖縄 イオンモール沖縄ライカムに行く

2019年9月にオーストラリアのパース線が就航したANA。

聞いたところによると、 パースは「世界一美しい街」なんだとか…。

当時は就航記念のダブルマイルキャンペーンもやっていたことなので、パースに行ってみることにしました。

この旅行の前にANAのプレミアムポイントを計算してると、23203ポイント。

ここまで来たら、せめてこの旅行で「ブロンズ」ステイタスま到達したかった私は、当時何を思ったか沖縄経由で行くことにしました。

とはいっても沖縄には数時間しか滞在できないので、空港から直接バスが出ているイオンモールに行ってみました。

 

行きはプレミアムクラス

羽田→沖縄→羽田→成田→パース→成田→羽田→沖縄→羽田という行程の最初のフライト。

一番初めのフライトはプレミアムが空いていたので予約しました。

プレミアムクラスといえば機内食です!朝の便なので、サンドイッチとサラダ、スープとフルーツです。

コーヒーもつけて、優雅な朝です。美味しくいただきました。

 

イオンモール沖縄ライカムへのアクセス

2019年もすでに4回目の沖縄。那覇空港にもすっかり慣れました。

いつもはここからゆいレールですが、今回は高速バスです。

イオンモール沖縄ライカムへ行くバスは多く、降りる近くの停留所も何個かあります。

しかし那覇空港から行く場合は琉球バスの高速152系統のバスに乗ると、イオンモール沖縄ライカムのアライバルゲートまで直接行くことができるので便利です。

バスは行き帰りともに11時から21時30分までで1時間半に1本です。1日8本と少ないので時間には気をつけてください。

所要時間は1時間ほど、料金は990円です。なお現金のみです。ICカードは使えませんので、ご注意ください。

私が行ったときはイオンモール沖縄ライカムで5000円以上購入すると帰りのバスのチケットを無料でもらえたので、お土産やパースでの旅行に必要なものを購入して、インフォメーションセンターでレシートを見せて無料のチケットをもらいました。

今はサイトを見てみると、このキャンペーンは終わってしまったようです。新型コロナの影響かもしれませんが、もし行かれる方は事前に公式サイトで確認してください。

バスは古いバスですが快適ですし、とても便利でした。

帰りも同じイオンモール沖縄ライカムのアライバルゲートから那覇空港の国内線・国際線ターミナルまで直接アクセスできます。

 

巨大水槽があるイオンモール

私も那覇空港から高速バスに乗りイオンモール沖縄ライカムに向かいました。

ゲートの前でシーサーがお出迎えしてくれました。なんとも沖縄らしいです。

ちなみに「ライカム」とは昔あった琉球米軍司令部(Ryukyu Command headquarters)の通称で、現在もその名残が地名として残っています。

バスはこのあたりに止まります。

この裏にインフォメーションセンター、左の大きな玄関がイオンモール、ロータリーの向こう側に帰りのバス停があります。

オブジェはヤンバルクイナですかね?

早速左側の大きな玄関を入ると、広いエントランスがあり、向かって右側に巨大な水槽があります。

南国らしいお魚が悠々と泳いでいます。イオンモール沖縄ライカムの一番の目玉でしょう。

イオンモールとは思えないくらい巨大な水槽でした。

かなり大きい魚も泳いでます。子供は大喜びだと思います。あくまでイオンモールなので奥に専門店が見えます。

しばらくぶらぶらして、フードコートでご飯です。

タコライスの上にオムレツが乗っていた、オムタコスなるものを食べました。

ありそうでなかったですね。もちろんい美味しいですよ。

「ライカムヴィレッジ」にあるシーサーです。フォトスポットでした。海も見えますが、この日は雨できれいに見えませんでした。

かなり大きなショッピングセンターですが、お車でお出かけの方は那覇から美ら海水族館や名護・国頭方面へ行く際に休憩ついでに立ち寄ってもいいと思います。もちろん駐車場も巨大ですし、スーパーで買い物もできます。

イオンスタイルもあるので、オーナーズカードをお持ちの方はそちらで使えます。イオンラウンジも小さいながらあります。

ちょっとだけ沖縄気分も味わえましたし、買い物もできたのでちょうどよかったです。

 

日帰りで東京へ、そしてパースへ

あくまでパースに行くために経由したところなので、夜の便で帰ります。

その前にご飯です。

那覇空港の到着ロビーから奥まったところに「空港食堂」というお店を発見したので行ってみました。

沖縄そばとジューシーをいただきました。これを食べずに沖縄からは出れません。

お腹も満たしたところで、東京に戻ります。羽田に到着した後、翌日成田からパース便に乗るので、一旦自宅に帰ります。

ここからは国際線の搭乗券になるので、カウンターで発券してもらいます。

その際にパスポートも確認するので、このようなケースの場合は持参しましょう。

長い旅はまだ始まったばかりです…。

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Nao

東京都出身。 旅行が趣味のしがないサラリーマンが運営しているブログです。 旅行記をはじめ、鉄道や飛行機のことなど、日本国内・海外問わず、旅行に関する、ありとあらゆる情報を発信していきます。

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