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機内や車内でなにする? 移動中の暇つぶし方法 飛行機編

旅行に行く際、近かろうが遠かろうが避けては通れないのが「移動」です。

飛行機、新幹線、特急電車、高速バスなどなど、様々な移動手段がありますが、移動中は本当に暇ですよね。

そんな移動中に実際に私が行っている暇つぶしの方法をお教えします。

今回は長時間乗ることが多い飛行機編です。

列車編はこちらから

近鉄特急
機内や車内でなにする? 移動中の暇つぶし方法 列車編

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機内エンターテイメントを楽しむ

国際線に限らず、国内線でも一部の便には座席にシートモニターが付いていて、映画や番組といった機内エンターテイメントが楽しめます。

シンガポール航空 ロサンゼルス→成田 飲み物 シンガポールスリング

最新の映画や人気のバラエティー番組、ニュースやドキュメンタリーまで様々なコンテンツがあるので、特に長時間のフライトになりがちな国際線では重宝します。

私が特におススメなのが、フライトレーダーです。自分の乗っている飛行機がどこを飛んでいるのかがわかります。

これを見て

まだまだかかりそうだな~…

(国内線で)ちょうど富士山の真上かな?

(アメリカ便などで)日付変更線を超えそうだ!

(ヨーロッパ便などで)ロシア広すぎだろ…

やっと着くぞーーー!

なんて見ながら日本や地球の広さを体感することができます。

移動中の機内エンターテイメントは非常にありがたいのですが、映画のクライマックスを迎える前に到着してしまったり、見たいものがない場合もあります。

ごく稀なんですが、自分の席だけシートモニターが壊れていたりすることがあります。過度な期待はしない方が無難かもしれません…。

またLCCなどでは機内エンターテイメント非対応(もしくは有料)なので、乗る航空会社にきちんと確認しておきましょう。

 

機内Wi-Fiでネットサーフィン

飛行機の中では携帯電話などの電源は切らないといけないなんて言うのは過去の話。

現在は機内モードに設定すれば携帯電話やスマホを操作することができます。

最近は機内にWi-Fiがついていて、機内モードでWi-Fiをつなげばインターネットを使うことがができるようになりました。

これでInstagramに「機内なう」(古いかな?)と写真付きで投稿することができますし、旅行先の調べ物もできます。

ただ機内なので通信環境が少し不安定なのと、セキュリティー面が不安視されます。

乗る航空会社や機材によってはWi-Fiが未対応だったり、使用する際は有料の場合もあるので、あらかじめ確認しておいてください。

 

こういう時だから本を読む

機内エンターテイメントにしても、Wi-Fiにしても航空会社や機材によって使用できるか左右されてしまいます。

こんな事態を防ぐには、自分で準備をすれば大丈夫です。

こういう時だからこそ、本を読みましょう!

本をよく読む人も、そうじゃない人も、飛行機に乗ったこの機会に本を読みましょう。

本なら途中で区切れるのでクライマックスを見逃す心配はありませんし、通信環境も必要ありません。

YouTubeやAmazonプライム、Huluなどのネット動画をダウンロードして機内で見る方法もありますが、スマホやタブレットのバッテリーが切れてしまうことがあります。(USBなどで充電できる場合もありますが…)

本ならばバッテリーの心配もいりません。(もちろん電子書籍だと話は別です。)

旅行のガイドブックを見るもよし、英語の勉強をするもよし、小説や自己啓発の本でも何でもいいです。

だいたいの空港には書店がありますので、空港の書店で購入すれば大丈夫です。

荷物になってしまうのが難点ですが、比較的に飛行機の中は静かなことが多いですし、大きな揺れがなければ集中して読書ができます。

フルキャリア(ANA、JALなど)ならばコーヒーなんかもサービスしてくれるので、ちょっとしたカフェみたいな感覚で過ごすことができます。

個人的には一番おススメです。

 

機内食やドリンクを味わう

本も読み終わってしまったなんて時は、機内食やドリンクをゆっくり味わいましょう。

シンガポール航空 ロサンゼルス→成田 機内食

飛行機の中という非日常空間の中で飲食しているわけなので、このひとときをゆっくり噛みしめましょう!

とはいっても30分ほどしか潰せませんけどね…。

 

寝る

本当にやることがなくなってしまった場合は、最強にして最終的な手段を取りましょう。

とにかく目をつぶりましょう。気がつけば夢の中にいますから。

疲れているならばすぐに寝ることができますし、時差が大きいときは寝て過ごしたほうが時差ボケが少なくて済む気がします。

また飛行機に慣れてなかったり、飛行機が苦手な人は、搭乗したらすぐに目をつぶって、寝てしまったほうがいいと思います。

おそらく不安の多くは視界から来ると思うので、離着陸の時は特に眠くなくても、目をつぶた方が少しは落ち着くと思います。

ただ飛行機の中なので横になるのは難しいですし、揺れることもあるので熟睡とまではいかないとは思いますが、目を覚ますと結構スッキリします。

目的地の到着は寝て待ちましょう!

 

飛行機の外の景色を見てもいいのですが、私は席が空いていれば、いつも通路側を選択するので除外させていただきました。(通路側を選択する理由は、私自身トイレが近いからです。)

私は昨年飛行機にたくさん乗ったので、すっかり慣れましたが、あまり飛行機に乗る機会がない人にとって、少しでも参考になればうれしいです。

移動も旅行の一つの楽しみだと私は思います。

飛行機に乗った際は快適な空の旅をお過ごしください!

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Nao

東京都出身。 旅行が趣味のしがないサラリーマンが運営しているブログです。 旅行記をはじめ、鉄道や飛行機のことなど、日本国内・海外問わず、旅行に関する、ありとあらゆる情報を発信していきます。

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