2024年の12月にヨーロッパ(ミラノ・スペイン3都市・パリ)を巡ったときの旅行記です。
1回目の今回は、イタリア・ミラノ編です。
ANAでミラノへ
新規就航したミラノ便
まずはミラノへ飛びます。

今回利用した航空会社は、我らがANAです。

いつものようにラウンジでのんびりしてから、ミラノ・マルペンサ空港へ飛び立ちます。
機内での様子
離陸してしばらくすると、1回目の機内食の時間になります。

私のチョイスは、鶏のてりやき丼です。
甘辛い味付けで、ご飯が進みます。
日本人なら誰でも好きな、親しみのある味付けでおいしいです。
軽食の時間には、ツナのパンが用意されていました。

しばらく飛行をした後、ギャレーの様子を見てみます。

お菓子やドリンクが用意されています。見栄えも美しいです。
バナナを手に取り、自分の席でいただきました。

到着前には、2回目の機内食の時間。

トマトソースのペンネをチョイス。
ペンネの硬さもちょうどよく、こちらも同じくおいしいです。
個人的には、鴨のローストとポテトサラダがお気に入りです。
深夜便ということもあり、機内では食べる以外はほぼ爆睡。
快適な14時間のフライトで、ミラノ・マルペンサ空港に到着です。
「最後の晩餐」を目に焼き付ける
マルペンサ空港からミラノ市街へ
入国審査を済ませて、市内へ向かいます。
当日中にバルセロナへ移動するために空港に戻るため、スーツケースを預けました。

マルペンサ空港での手荷物預かり所。値段は8ユーロです。

荷物を預けたら、ミラノ市街へ向かいます。

ミラノからの空港移動は、高速鉄道を利用しました。

マルペンサ空港からの鉄道は、ミラノ中央駅とミラノ・カルドナ駅、2つの駅に向かう列車があります。

今回は最初にサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かうので、教会の最寄り駅ミラノ・カルドナ駅へ向かいました。

所要時間は約40分。濃い霧の中、ミラノ・カルドナ駅に到着です。

「最後の晩餐」を鑑賞する
ミラノ・カルドナ駅から、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会まで歩きます。
これが晴れていれば最高でしたが、この日はあいにくの雨模様。
気温も低く、冷たい雨がしとしとと降っていました。

その中で約10分。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に到着です。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会には、あのレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた、超有名な壁画「最後の晩餐」があります。
もちろん、この教会に来たのも、「最後の晩餐」を鑑賞することが目的です。
今回は約1時間のツアーに申し込みました。

集合時間にいるガイドさんに名前を伝えると、チケットとガイド用のイヤホンをもらえます。
出発時間になると、ガイドさん先導のもと、ツアーの集団が出発します。
ツアーの途中、イヤホンからガイドさんの英語ガイドを聞くことができます。
理解はできなくても、集団からはぐれなければ大丈夫です。
そしてツアーの最終盤、15分間の「最後の晩餐」の鑑賞タイムです。

レオナルド・ダ・ヴィンチが教会の食堂に描いた壁画が、「最後の晩餐」です。
湿気に弱く、劣化が進みやすい中での懸命な保存活動と、戦争でも教会が焼けてもこの壁画だけが残ったという奇跡が重なり、今でも壁画を楽しむことができます。
教科書やガイドブックでしか見ていた光景が、目の前にあるのも嬉しいですね。
15分間、これでもかと目に焼き付けました。
ツアーだと確実に鑑賞できる
「最後の晩餐」を鑑賞するためには、チケットが必要です。
公式サイトからでも購入ができますが、発売開始と同時に売り切れてしまうため、かなり難易度が高いです。
私はツアーを参加しましたが、今回利用したツアーを「GetYourGuide」から予約しました。
日本語で予約ができる上に、確実に鑑賞ができます。
値段がかなり高くなるのが難点ですが、せっかくミラノに来て「最後の晩餐」を観ないで帰るのはもったいない。
ツアーをうまく使って、絵画鑑賞を楽しみましょう。
ドゥオーモとガッレリア
ミラノのシンボル・ドゥオーモ
「最後の晩餐」を目に焼き付けた後は、ドゥオーモに行きました。
カルドナ駅からメトロで約5分、駅名もわかりやすくドゥオーモ駅です。
ちなみにミラノのメトロは、VISAタッチで乗車が可能です。きっぷの購入が不要なので便利です!
ドゥオーモ駅出口の階段を登った、すぐ目の前。

迫力のある白い建物が、ミラノのシンボルである大聖堂・ドゥオーモです。

特徴的な数多くの尖塔が美しいです。

本来はドゥオーモの中に入り、屋上からミラノを眺めようと考えていましたが、あいにくの雨。
傘をさしながら見学するのは面倒なので、断念しました。
ガッレリアのクリスマスツリーが美しかった
大迫力のドゥオーモの近くにあるアーケードが、ガッレリアです。

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアとも呼ばれ、屋根に覆われているアーケードなので、冷たい雨が降りしきる日でも安心です。

プラダの本店や、誰もが知っているような高級ブランド店が所狭しと並んでいます。

このアーケードの中央部に、クリスマスツリーが飾られていました。

高い天井に伸びるツリーは、シャンパンゴールドに輝いていて本当に美しい!

ツリーの周りの床には、モザイク画が描かれています。

なかでも雄牛のモザイク画が有名で、局部をかかとで踏んで、3周回ると願い事が叶うとか、そうじゃないとか。

もちろん、私もやらせてもらいました。
もちろんグルメも
イタリアと言えばピッツァ
旅を進めていくと、当然お腹が空いてきます。
ここで腹ごしらえとします。
イタリアと言えば、やっぱりピッツァ。ピザじゃなくて、ピッツァです。
ミラノでも有名なビッツァ屋の「スポンティーニ」に行ってみました。

ミラノでも何店舗かありますが、今回はガッレリアの近くのお店です。
立ち食い形式のピッツァ屋さんですが、きちんと窯で焼かれた本格ピッツァです。

注文したのは、シンプルなマルゲリータです。

生地が分厚いのがミラノ風。
このフカフカの生地とトマトソース、モッツァレラチーズが最高の相性で文句無しでうまい!
ペプシとのペアリングもバッチリです。
揚げピッツァも有名
まだ食べます。今度は揚げピッツァ。
立ち食いピッツァ「スポンティーニ」のすぐそばにあるお店、「ルイーニ」です。

人気店につき混雑していますが、テイクアウト専用ということで回転はかなり早いです。

惣菜系からスイーツ系まで、種類も豊富で、コスパもいいです。
その中から「リコッタ&スピナッチ」の揚げピッツァ(3ユーロ)をチョイス。

アツアツでサックサクの生地と、さわやかなリコッタチーズが最高でした。
「スポンティーニ」も「ルイーニ」もボリューム満点で、お腹がかなり膨れました。
最後はエスプレッソで
ミラノ旅も気がつけば終盤。
エスプレッソを飲んで、締めることにしました。

ドゥオーモの近くにある老舗デパート「リナシェンテ」の最上階で、エスプレッソを飲みました。

かなり濃いので、砂糖がいります。チビチビ飲みました。
エスプレッソといい、接客よりもナンパを最優先する店員のお兄さんといい、数時間でしたがイタリアを満喫できました。

ここから再びカルドナ駅からマルペンサ空港に戻ります。

最後にカルドナ駅にて

ANAがでかでかと広告を出していました。
マルペンサ空港から飛行機でスペイン・バルセロナに向かいます。